Kyoto tuxedo
ワンランク上の自分を楽しむ
大人男が選ぶ”男を男たらしめる”最新アイテム
あなたは、ここぞという時に何を着ますか?
今、「大人の男」の間では、一張羅として「タキシード」の人気が高まりつつあります。
「タキシード」は、袖を通すだけで、気品高さと誠実さを身に纏うことができ、男の潜在的な魅力をグッと高めてくれ流アイテムです。
男のとしての自分の格好良さに、自分自身のテンションが上がることでしょう。
あなたも、自分だけのオーダータキシードでワンランク上の自分を楽しみませんか。
京都府で着るタキシード
和とのギャップでよりクールに
和式な神前式に憧れて京都挙式を決めるカップルがいます。
しかし、男性の場合衣装は和装ではなくて洋装がいいという方もいますよね。神前式は昼間に行われるため、その時間帯にタキシードを着ることはできません。そういった場合は、夕方以降の二次会などでタキシードを来てみませんか。
平安神宮や清水寺など和の魅力溢れる場での和装姿の後のタキシード。
和装と洋装のギャップ萌え感は、全都道府県の中で一番となることでしょう。
京都挙式の絶対的な味方
京都挙式は、新郎新婦の出身地よりも京都の職場の人を呼ぶことに重点をおく場合や、新郎新婦の地元が東西に離れているため、京都だと両家が集まりやすいという理由で選ばれるケースがあります。そういった場合、出身地受けの衣装がいいのか、京都のトレンドに合わせたらいいのか迷う新郎やご家族がいるかもしれません。
ゼクシィによる調査によると、結婚式での男性衣装として最も人気が高いのは、全国共通で「タキシード」です。そのため、京都挙式で着たいものではなく、どれを着たらいいかで迷ったら「タキシード」を選ぶと良いでしょう。現に、2017年度のゼクシィトレンド調査によると、京都府で行われた結婚式でも、男性の衣装としてタキシードがズバ抜けて1番選ばれています。(その他が、紋付き袴、フロックコート、燕尾服など)。ちなみに2枚以上着る場合は、「紋付き袴」を着用する方が多いようです。
やっぱり一番カッコよく決まる、結婚式の王道衣装
新郎の衣装の中で突出して人気なのが「タキシード」。厳かだった結婚式や披露宴形式が時代の変化とともに、簡略的で個性的なものへと変化してきました。しかし、結婚式の定番衣装としてのタキシードの位置付けは変わることなく、全都道府県で9割近くの方がタキシードを着用しています。変わらないどころか、2011年からタキシードの人気はさらに上昇傾向にあります。
タキシードは、蝶ネクタイに光沢のある襟元など、シルエット全体で、あなたをドレスアップした姫の横を歩くのにふさわしい王子姿へと着飾ってくれます。試着で、その自分の王子感やしっくり感を目にした時に溢れるのが「なるほど」の一言。
これがタキシードが選ばれ続ける理由です。
結婚式だけじゃない。TPOに応じて選べるタキシードの種類
タキシードとは、正礼装・準礼装・略礼装というフォーマルウェアの種類の中で、一番フォーマル度が高い、世界で通用する「正礼装」のひとつとして、おめでたい夜の行事に着るものとされています。
しかし、日本では、「正礼装」に少しだけカジュアルさを足した「ファンシータキシード」や、生地を柄ものにしたり、カラフルにしたりした、普段着にもそのまま使える「カジュアルタキシード」とがあります。
タキシードの種類
王道タキシード
夜用の正礼装
基本に忠実に従うことこそがクールかつお洒落に着こなすコツ!
ファンシータキシード
夜用の準礼装
黒やミッドナイトブルー色以外の色、柄、素材で作られた、元来のタキシードよりも、やや自由度が広がったスタイル。
カジュアルタキシード
着る場所を選ばない
生地の柄や素材に縛りがなく、普段から一番用いやすいタキシード。しかし、結婚式自体にはカジュアル過ぎて不向き。
タキシードを引きたてるアクセサリー
黒の蝶ネクタイ
夜の燕尾服が白色のタイであるのに対し、タキシードは黒色の蝶ネクタイにするのが、グローバルスタンダードな装いです。
光沢のある襟元
夜用の服として、わずかな光でも華やかさを演出するために、襟元には光沢のある素材が用いられています。この点は燕尾服とも同じです。
タキシードの着用シーンは、結婚式しか思い浮かばなかった方もいるかもしれませんが、
タキシードは、「結婚式だけの服」ではなく、様々な場所でワンランク上の自分を演出させるのに活躍する「オシャレ服」。
また、タキシードは、「特別な場所に適した自分を演出する」だけではありません。
タキシードを着用することよって、逆に「何気ない場を特別な機会、場所と化させる」こともできるのです。
プロポーズや自分主催の食事会を特別なものにしたければ、タキシードを着用しましょう!
それにより、その会は普段とは違う特別な時間、思い出となります。
気品高さの理由。タキシードは、おしゃれ皇太子が愛した服だった
1870年代の欧州では、燕尾服(丈の尾が長いジャケット)が男性の一般的な服装でした。そんな中、家の中で寛いだり、喫煙する時に来たりようの喫煙服と呼ばれる丈の短い服をも元に作られたジャケットが流行り始めます(スモーキングジャケット)。
その後、この服は、ヨーロッパのカジノを訪れた、お洒落で有名だった当時のイギリス皇太子の目にとまります。
彼は、自国に戻った後、スモーキングジャケットをもとに、さらに自分流のアレンジを効かせた服を作らせます。これが、今日のタキシードの原型に。皇太子が夕食パーティーなどで着用していたため、今だにイギリスではタキシードのことを「ディナーコート」と呼ばれています。
ヨーロッパ人の普段着にアレンジを効かせ、それに高貴な英国の皇太子がさらにアレンジを加えたことで誕生したタキシード。だからこそタキシードは、着心地の良さと、見た目の気品の高さたとの両方を兼ね備え正装として、長らく一目置かれた存在としてあり続けているのです。
タキシードの魅力
面接や会議などでスーツを着るのは、身なりを整え、普段とは違う真剣さを表現するためですよね。
スーツよりも正装レベルが高いタキシードを身にまとうと、それ以上の誠実さや紳士な雰囲気を強く演出してくれます。
また、スーツよりも光沢があったり、手触りが良い素材でできているため、高級も漂います。
丈も長く、腰回りを隠して体をスリムに、そしてセクシーに見せる効果もあります。
DAVID LAYERがつくるタキシード
他人に誇ることができる自分の身体的特徴を、より目を引くものにしたり、逆に隠したいところを隠したりするには、オーダーメイドで、自分の要望を満たすピッタリの服を作ってもらうことに尽きます。
そして、自分の体にフィットした服は、見栄えだけでなく動いやすさも増してくれます。
これは、タキシードにおいても同じです。
DAVID LAYERだと、オーダーメイド専門店として、あなたの理想に限りなく近い完全オリジナルなタキシードをお作りすることができます。
- 理想形に妥協いらず。素材は豊富な種類から自由に選択可。
生地の種類は8000種類以上!
ボタンは1000種類以上!
裏地1000種類以上!
予算に合わせて豊富な素材から、自分好みのものをお選びいただけます。
- 丁寧なヒアリングで、あなたに最高のフィット感を実現
一人一人、その方の体に合った服を作ります。例えば、猫背の方には、猫背の補正を入れます。また、足をよく組む方や利き手などのお客様の特徴や、よくされる仕草などについてもヒアリングさせていただき、それらの動作がよりスムーズに行えるように、細部までこだわって、その方にフィットしたタキシードを完成させます。
- 好きな時に何回でも着れて、レンタルよりも経済的
結婚式でタキシードにかける費用は、レンタルと購入の場合と合わせて、平均12.6万というデータがあります。
デヴィッドレイヤーでは、64,900円(税込み)から、自分にぴったりなオーダーメイドタキシードが作れます。
生地やデザインにこだわっていくと、30万前後が当店での相場となりますが、自分や親族や友人の披露宴や会社の祝賀会に参加する機会が多い人にとったら、後悔なしの経済的なお買い物となります。
- 好きな時に何回でも着れて、レンタルよりも経済的
結婚式でタキシードにかける費用は、レンタルと購入の場合と合わせて、平均12.6万というデータがあります。
デヴィッドレイヤーでは、59,000円(税抜き)から、自分にぴったりなオーダーメイドタキシードが作れます。
生地やデザインにこだわっていくと、30万前後が当店での相場となりますが、自分や親族や友人の披露宴や会社の祝賀会に参加する機会が多い人にとったら、後悔なしの経済的なお買い物となります。
- 忙しい方や遠方の方向け、出張サービス
店舗に来店いただけない方向けに、下記エリアで出張対応を実施しております。
滋賀県/京都府/大阪府/岐阜県/福井県/三重県
※一部ご対応できないエリアもございます。お問い合わせにてご確認くださいませ。
※距離により出張費用が発生いたします。
お客様の声
タキシード姿がよく似合われる竹内豊さんのような着こなしがしたくて、来店。理想とするデザインや色味で自分の体にフィットするタキシードが出来るだけでなく、着こなしのポイントのアドバイスもいただけて、気分はすっかり竹内豊!自分の式のために作ったタキシードでしたが、その後は、友人の結婚式に招待されるのが今まで以上に楽しみになりました!(笑)
ジャケット系のオシャレが好きなのですが、小柄なため自分に合うものがあまり見つけられないため、思い切って「カジュアルタキシード」をオーダーメイドで作りました。大満足!予算を抑えるため、パンツは作らず、自分がすでに持っているパンツとの組み合わせて楽しんでいます。
職業柄、普段はスーツすら着ることがないので、タキシード姿に周りを驚かすことができました。着なれないものなので自分自身がそわそわするのではないかと思っていましたが、オーダーメイドで作ったことで、自分にぴったりで、正しく着こなせている!という自信が持て、堂々としていられたとも良かったと思います。
京都でタキシードが活躍するシーン
結婚式や二次会以外でタキシードが似合う京都府のおすすめスポットをご紹介。
ぜひ、オーダータキシードでワンランク上の自分と、特別なひとときをお楽しみください。
和の音楽芸術の継承と、世界レベルの音楽に振らられる場としてあり続ける「京都コンサートホール」。毎月、目白押しのクラシックイベントが開催されています。
カジュアルフォーマル以上の服装が望ましく、夕方以降のコンサートの場合は、ぜひタキシードを着用して行きましょう。
タキシードでワンランク上に自分に着飾ることで、非日常的かつ優雅な時間をより一層特別な気持ちで過ごすことができます。
【CONTACT】
〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町1−26
☎︎075-711-2980
世界的に有名な一流ホテル「ラグジュアリーコレクションホテル」内にあるカフェ。建物は、築100年を超える趣ある造り。テラス席からは、四季折々の嵐山の絶景を臨みながら軽食をいただくことができます。
快適に食事や雰囲気を楽しめるように、スマートカジュアルのドレスコードを設置。Tシャツやスリッパ姿では来店できません。
こういった場合は、「カジュアルスーツ」が最適。ワンランク上の店で食事ができるだけでなく、食事の前後の遊び時も周りから浮くことなくそのままの格好で楽しめます。
【CONTACT】
〒京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12番
☎︎075-872-1222
京都で仕事をしていると、「国立京都国際会館」で行われる大規模な式典、会議を主宰したり、参加したりする場合があるかもしれません。スーツ以外にワンランク上のフォーマルウェアとして「タキシード」を一着持っていれば、どのレベルの会にも対応しやすくなります。また、パーティーはいろんな方との出会いの場。タキシード姿だと、見た目も気分もより一層引き締まり、相手に素敵な第一印象を与えられることでしょう。
【CONTACT】
〒606-0001 京都府京都市左京区岩倉大鷺町422
☎︎075-705-1229